【体験談】自分のことを認められない人必見【これであなたも褒め上手に】
帰宅後、まず足の匂いを嗅いで「今日もやっぱり臭いんだな。コンチクショウ!!」と絶望する【ツマイマ】です。良しなに┏○
さて、みなさんは自分の存在を認められていますか?
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自分の居場所がなくて辛い
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対人関係が苦手なところが大嫌い
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生きているのがしんどい
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自分のことが許せない
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未来に希望が持てない
などなど。
このような悩みを抱えているみなさんにも自分を認めることはできます。
「自分のことを認める資格なんてない」ですって?
決して、そんなことはありません。
資格なんていらないし、誰にでもできる方法があります。
目次
1.なぜ自分のことを認められないのか
認めるということは、自分を承認するということ。
でもなかなか承認できない。
その気持ちすごくわかります。
他人や芸能人のことはすごいと思えても、
自分のことをすごいなんて思えない。言えない。
ましてや、少しでも自分のいいところ見つけようものなら、
罪悪感というか恥ずかしさというか、
自分なんかがっていう申し訳なさで褒められない。無意識で。
いやーすごく分かりますよそれ。
ていうか、そういう人って結構多いんですよ。
ただ、あなたは特にその傾向が強いだけ。
あなたは自分の褒め方を知らないだけなんです。
2.自分を認められるところまでハードルを下げる
あなたは自分の褒め方を知らない。
つまり、自分を褒めるハードルが高すぎるんですね。
自分への期待や合格ラインが高すぎるとも言えます。
ですから、まずは褒める合格ラインを下げてあげましょう。
どんな些細なことにも褒めてみます。
- 「寒いのに早起きできた、すごい!」
- 「おはようって言えた、やるじゃん私!」
- 「食後に歯磨きできた、っていうか食事もちゃんとしてるし!」
- 「裏表間違えずに服着れた、カリスマ!」
- 「前と後ろ間違えずに歩けた、天才!」
- 「自分の心に逆らわず正直に怒れた、表現上手!」
てな具合にwww
少しやりすぎな感もありますが、
最初はこれぐらいの方が楽しくやれます。
(実際に私や妻もこのレベルでやってましたwww)
ボケをかますくらいのノリで褒めてみましょう。
(実際に私や妻もこのレベルでやってましたwww)
日々、当たり前にやってることを褒めるだけでいいんです。
そう、簡単なんです。
3.自分でしっくりこなくても承認し続ける
とにかく、褒めまくります。
ここでよく勘違いする人がいます。
「褒める内容にはこだわった方がいいんでしょ?」
「しょぼい内容より良い内容で褒めたほうがいいんでしょ?」
って思う人が多いんです。
これは大きな間違いです。
質より量ですよみなさん。
実は、人の脳はたくさん褒められば褒められるほど承認欲求が満たされていきます。
質は関係ありません。重要なのは量です。褒められた数です。
ですから、とにかく褒めるんです。
内容なんて関係ないんです。
ハードルを下げてどんどん褒めます。
すると、脳は自分ってすごいんだなと思うようになります。自然に。無意識に。
最初は違和感を感じるかもしれません。
しっくりこないかもしれません。
そんなときは
「違和感感じながら褒められてる、ヤバくない?!わたし?」
でOKです。
4.日記で自分を褒める
日記に残して褒めるのも非常に効果的です。
日記といっても、長文である必要はありません。
箇条書きでかまいません。
タイミングとしては寝る前ですね。
その日の最後を日記で褒めて〆る。
書くことでアウトプットになるので、
脳に褒められたということを刻み込めます。
寝る前に日記で褒めることの一番のメリットは、
『その日、1日が褒められるくらい良い1日だった。』
ということになってしまうところです。
すごいですよね?
5.まとめ
- 自分を認められないのはあなたのせいじゃない。褒め方を知らなかっただけ。
- ハードルを下げて、どんな小さなことでも褒める。
- 質より量で、どんどん褒める。
- 寝る前の日記で褒めると、より承認欲求が満たされる。
みなさんどうでしたか?
少しは自分を褒められそうな気がしてきませんか?
認められそうな気がしてきましたよね?
そうです、そこで褒めてください。
『わたし最後まで読めてすごい!』と。
あなたの心に平穏と希望を